Sunday, February 14, 2010

石炭の問題

前回社会と関わろうプロジェクトのトピックを紹介しましたが、今日はなぜ石炭が環境問題なのかを調べて紹介します。アメリカの電気の49%は石炭を燃やして作っています。ノートルダム大学の発電所では80% (2007)、日本では16.8% (2001)、全世界では25% (2006) の電気が石炭を燃やして作っています。石炭を燃やすと二酸化炭素 (CO2) と粉じんが他の燃料を燃やしたときに比べてもっと出ます。これは酸性雨、地球温暖化や大気汚染の原因になります。そのほかに石炭をとるプロセスそのものもとても環境に悪いです。アメリカのアパラチア山脈には豊富な石炭層があります。でも山の中にある石炭をとるのに地面に穴を掘ってとるのは時間とお金がかかり、とても効率的ではないです。だからアパラチア山脈では山頂をダイナマイトで爆破し、石炭層にたどり着きます。これは英語で Mountain Top Removal Mining と呼びます。この爆破はいろいろな環境問題の原因になります。まず爆破する前に山の木を全部伐採し、森がなくなると色々な動物や鳥が住む場所がなくなります。次に、爆破したときにはたくさんの土のほこりが出ます。石炭を掘っている場所の近くに住んでいる住民の間では他の地域に比べて喘息と肺の病気がある人数が高いです。でも石炭会社は肺の病気はこのほこりのせいだとは認めていません。石炭を全てとったあと、石炭会社は法律上山をもとの状態にもどす責任は無いです。だからもともと森であった山は石炭をとった後は木が生えていない平らな草原に変わります。石炭をとった後の土は酸性になり木が生えにくくなり、もとの状態にはもどりません。

2 comments:

  1. え? ノートルダムの電気の8割は石炭から出来ているんですか? びっくりしました。これってアメリカの大学では普通のことなんでしょうか? 大学だからなのかそれとも中西部だからなのか、外に何か理由があるんですか?

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  2. 電気はとても便利です。
    電気なしにはもはや生活は成り立ちません。
    でも、世界は人間だけのものではないので、
    人間のことだけ考えてはいけないですよね。
    もちろん、人間への公害もいけませんよね。
    健康はお金では買えませんから。
    とても興味深い報告でした。
    ありがとうございました。

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